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JSB1000に柳川明、ST1000に伊藤和輝を起用

Will Raise Racing RS-ITOH 2020年体制発表

 

News 2020.02.27

 

20200227_01.jpg

 

 

2014年に設立され7シーズン目を迎えるWill Raise Racing RS-ITOHが2020年体制発表を2月26日(水)に都内で体制発表会を開催。JSB1000クラスには、引き続き柳川明を、新設となるST1000クラスに伊藤和輝を起用し2台体制で臨むことを明らかにした。

 

 

「JSB1000クラスには今年も柳川選手を起用して臨みます。昨年のデータをしっかり生かして今年は結果を求めて行きたいと思っています。新しく開催されるST1000クラスには、若手育成として19歳の伊藤和輝選手を走らせます。昨年、スポット参戦したSUGOラウンドでいい走りをしていたので、後半戦からウチでJSB1000クラスに参戦し1000ccに慣れてもらっていました。ST1000クラスは、まだどんなレースになるか分かりませんが毎レースを学びながら結果を残して行ける体制作りをして行きたいと思っています」と井筒仁康監督。

 

 

同チームで2年目を迎える柳川明は「ライダーとして当たり前のことですが、しっかり身体も作っていますし、いい体制でJSB1000クラスを走らせてもらえることを感謝しながらベストを尽くします。昨年はシーズン後半戦でやっとうまく走ることができる状態になっていました。今年は、そこがスタート地点になるので、JSB1000クラスを盛り上げられるように1つでも上を狙って行きたいですね」とコメント。一方、伊藤和輝は「ST1000クラスは初開催カテゴリーですが、逆にチャンスだと思い上位に食い込んで行きたいです。井筒監督、柳川選手という尊敬する方が身近にいることも心強いですし、いろいろ学ばせていただきながら初戦のツインリンクもてぎから結果を残せるように精一杯走ります」と今シーズンの抱負を語った。

 

 

伊藤一成総監督も「柳川選手とは2年目になりますが、柳川選手が来てくれたことでチームを強化できて来ています。ST1000クラスは未知数な部分もありますが他のチームに負けないマシンを作り、精一杯走ってもらえれば結果もついてくるでしょう。いつもに増して今年は気合いが入っています」と2020年は飛躍のシーズンにしたいと語った。

 

 

この日、筑波サーキットで今シーズン初走行を行ったが、路面はウエットから乾いて行く状態だったため、伊藤は走ったが、柳川は走行を見合わせていた。昨年セパン8耐に参戦し、トライアウトを通過している鈴鹿8耐への参戦体制についても近日発表予定だと言う。2020年のWill Raise Racing RS-ITOHは、その存在感を増してきそうだ。

 

 

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