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ヘビーウエットで野左根航汰が最速タイム!

午後の走行は悪天候のため中止に

 

News 2020.07.28

 

 

いよいよ再開に向けて動き出した全日本ロードレース選手権。7月28日(火)より第1戦に向けた公開テストが宮城県・スポーツランドSUGOで始まった。

 

初日は、4メーカー合同枠が午前中に2本、午後に1本、その合間にST600クラスの走行が2本あるスケジュールが予定されていた。しかし、この日は、東北地方は大雨に見舞われ、スポーツランドSUGOのある宮城県村田町も洪水警報が出るほど激しい雨となっていた。

 

その中で、何とか1本目の走行は、行われ、多くのライダーがコースインしたが、2本目は、僅かに5人が走ったのみ。結局、この日の午後の走行は、中止となり、翌日のJSB1000、ST1000、ST600の3クラスの2本目の走行が15分長くなるスケジュールに変更された。

 

ヘビーウエットの中で行われた1本目の走行では、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの野左根航汰が1分41秒080をマークし、トップタイムとなった。

 

「比較的雨量の少ないときに走りましたが、それでもホームストレートでホイールスピンしてしまう状況でした。今シーズンから採用している車体セットのマシンで初めてウエットコンディションで走りましたが、いいフィーリングで走れることを確認できたので、よかったですね。明日は、できればドライで走りたいですね。雨でもしっかり走行できるコンディションであることを祈っています」と野左根。

 

2番手にYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行が1分41秒449、3番手にMuSASHi RT HARC-PRO. Hondaの水野涼が1分41秒831、4番手にYOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACINGの渡辺一樹が1分41秒929で続き、ここまでが1分41秒台。5番手の児玉勇太(1分44秒109)をはさみ、6番手の名越哲平がST1000クラスのトップとなる1分44秒226、7番手の岡本裕生がST600クラスのトップとなる1分44秒990で続いた。

 

ST600クラスの1本目の走行では、1分45秒253の國峰啄磨がトップ。2番手に横山尚太が1分46秒285、3番手に伊達悠太が1分46秒540、4番手に阿部恵斗が1分46秒592、5番手に伊藤元治が1分46秒995、6番手に古山颯太が1分47秒870、7番手に荒川晃大が1分47秒942、8番手に菅原陸が1分49秒041、9番手に渡部裕貴が1分49秒125、10番手に鈴木光来が1分49秒296、11番手に埜口遥希が1分49秒482で続いた。

 

 

 

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