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R2-1 第3戦 筑波サーキット予選

1999.05.15(土)


GP125 予選レポート

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苦味走ったイイオトコ。3番手グリッドから決勝スタートの菊池寛幸。

予選終了後、プレスルームでポールポジションインタビューに臨む井筒仁康、青山博一、松戸直樹の3名。


熾烈な予選を制したのは青山。
決勝レースも混戦は必至。

 97年の最終戦で記録されたこのクラスのコースレコード。1年半ほど経過しているにも関わらず、まだ破られることなく、99年シーズンを迎えることとなった。一つの理由に、終始ドライでレーススケジュールが消化されることがなく、公式練習から決勝までの間にウエットコンディションが入ったりするため、着実なタイムアップができずにいたのだ。
 しかし今回は金曜から安定した天気で、金曜日の時点からトップライダーは1分36秒台前半というコースレコード前後を記録しており、新しい記録の予感は既にライダーの間に存在していた。
 1回目の予選で、それは現実となった。
 A組で仲城英幸が1分35秒959を出し、新しいコースレコードを刻んだのだ。しかしこれだけでは終わらなかった。続くB組では、稲毛田順、菅谷慎一がそれぞれ、35秒406、35秒779マークしたのだ。
 期待された2回目は風が強くなり、さらなるタイムアップは果たせなかった。「タイムを出した周、スリップストリームを使ったけど完全には使えなかったし、1台、途中で前をふさがれたりしたから完璧な走りではなかった。でもほぼねらいどおり。決勝は混戦になると思うけど、まずはスタートをうまく決めてレースをコントロールしたい」と稲毛田。
 安定して天気が続いたこのレースウイーク。決勝はコースレコード前後のハイスピードバトルになるはずだ。

[菊池 真一郎]

●予選レポート執筆者紹介●
[菊池真一郎]
サイクルサウンズ編集部員。全日本ロードレースとWSBを担当。買ったばかりのG3パワーブックで今回の原稿を書きました。キャラクターの豊富な125ライダーをどんどん紹介していきたい。


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