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R2-1 第3戦 筑波サーキット予選

1999.05.15(土)


GP250 予選レポート

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予選終了後、ポールポジション獲得で気を良くする松戸直樹と、HRC助監督で活躍する青木拓磨、加藤義昌の貴重なスリーショット。

予選6番手ながら、雨なら大いにチャンスがある山口辰也。

ポールポジション松戸の予選1回目セッション。


今回も松戸、大治郎の一騎討ち。勢いのある松戸有利か?

 3月中旬に路面が改修され、ギャップが減ってグリップも上がり、走りやすくなったとされる筑波サーキット。金曜日からその声を証明するかのように、好タイムが記録されていた。しかし予選の行なわれた土曜日は時間の経過と共に空が暗くなり、2回目の予選は雨が降り出しそうな状況だったが、何とかドライでスケジュールを消化することができた。
 1回目、2回目の予選で共にトップタイムをマークしたのが松戸直樹。開幕戦、第2戦と連勝しており、そのままの勢いで筑波入りした形となった。タイムは2回目のセッションで出した57秒584がベスト。2番手が57秒826で加藤大治郎。3番手はWGPで活躍しているTSRオリジナルマシンであるAC28Mを駆る嘉陽哲久が付けた。
「マシン、ライダー共に好調で、普通に走った結果がポールポジション、という形になりました。もし決勝が雨でもウエットコンディションはけっこう走っているので特に問題はない。5番以内でスタートしていいレースをしたい」と松戸。
 一方の大治郎は、今シーズン当初からどうしてもマシンをうまくまとめることができず、今回もその影響を引きずっているようだ。
「まだ課題はあるのだけれど、でも大丈夫。決勝までにうまく仕上げてトップ争いをしたい」と大治郎。

 今年は序盤からマイナートラブルに悩まされてきた嘉陽も今回は順調に走行でき、その結果が3番手グリッド獲得に結びついたようだ。

[川上 滋人]

●予選レポート執筆者紹介●
[川上 滋人]
サイクルサウンズ編集長。本紙のレポートで、「マシンの差やライダーの技量が拮抗しているGP125クラスの奥深さ、面白さを少しでも多くの人に伝えていきたい」とは執筆者の弁。


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