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R2-1 第4戦 鈴鹿サーキット予選

1999.05.29(土)
05.30(日)画像追加


GP250 予選レポート

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今回も狙うはポールTOウィンで4連勝!? 松戸直樹。

GP250の台風の目。嘉陽哲久。TSR AC28Mでどこまで食い下がれるか?2番手スタート。


松戸VS大治郎のバトルに
哲久がどこまで絡むか!?

 土曜日に行なわれた公式予選は、松戸が6周目に9秒606をマークし予選1回目でトップに立つ。このベストタイムを出した松戸をうまくマークした哲久も9秒にタイムを入れ、9秒760で2番手に。一方、大治郎は10秒571にとどまる。これに、TZの大崎誠之が11秒307のタイムで4番手に続く。
 そして予選2回目は、やや風が強くなるものの、ホームストレート、バックストレートは追い風。この予選2回目、コースインして3周目に松戸が9秒492をマークし、タイムを更新。結局、このタイムを破る者は現れず、松戸がポールポジションを獲得。大治郎は、ラスト2周で、かろうじて9秒台に入れ、9秒970で総合3番手に終わる。
「タイヤのライフのあるうちにタイムを出す予定だった。マシンも日ごとによくなってきているので、決勝は9秒台をコンスタントにいけるはず。大治郎くんは鈴鹿が得意だから、またバトルになると思う。負けないように頑張ります」と松戸。
 ここまでヤマハの松戸直樹が3連勝と絶好調。対して、ホンダの加藤大治郎は2位2回、そして前回は痛恨の転倒と、悔しい結果となっている。ここ鈴鹿では大治郎の反撃に期待したい。そして、注目は前回の筑波でワークス2台に食らいつく走りを見せ、2位に入賞しているTSRの嘉陽哲久だ。公式練習から好タイムをマークしており、今回もワークス勢に迫る走りを見せてくれるだろう。

●予選レポート執筆者紹介●
[佐藤寿宏]
ライディングスポーツ編集部員 全日本ロードレース、WSBを主に担当。としひろの“とし”が寿のため、編集部では“ことぶき”と呼ばれている、めでたいやつ。初孫、長男の27歳。


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