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R2-1 第4戦 鈴鹿サーキット予選

1999.05.29(土)
05.30(日)画像追加


SUPERBIKE/S-NK 予選レポート

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井筒仁康。今回は2列目5番手からどんなレースを見せるのか?

S-NK最速。GSX1300R隼でどこまで行くか?4列目15番手スタートの鎌田学に注目。

宗和孝宏、嵐を呼ぶ男。4列目13番手からの猛チャージに期待したい。

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SBクラス参戦4レース目にして、初のポールポジション獲得の玉田誠。注目するしかない。


ルーキー玉田誠、ファクトリーライダーを退けて
初のポールポジション獲得

 この鈴鹿200kmは毎年、鈴鹿8耐の前哨戦として、200kmのロングディスタンスを走るミニ耐久レースとして開催される。そのため、4メーカーのファクトリーマシンが合わせて15台のエントリーがあり、激しい予選となった。また、各チームともレース中に1回の給油を行うため、通常のスプリントレースとは違った面白さがある。
 午前中の予選1回目、プライベート体制ながらファクトリーマシンを操るルーキー玉田誠がトップタイムをマーク、ベテランファクトリーライダーを退けた。午後の予選2回目でも玉田の好走は続き、2分9秒台に突入。第1戦のウイナーで昨年のチャンピオン、伊藤真一も9秒台へ入れたが、玉田には及ばず2番グリッドからのスタートとなった。予選3番手には前戦筑波で優勝した北川圭一(スズキ)が付け、フロントロウの最後、4位には第2戦の優勝者、梁 明(スズキ)が入った。2分9秒台と10秒台に10人がひしめく、激しい予選結果となった。
 初めてのポールポジションを獲得した玉田は「事前テストから調子が良かったので、ポールポジションは狙っていました。とてもうれしいですが、調子に乗らないで、気を引き締めて明日の決勝を戦いたいと思います」と語った。

 また、混走されるS-NKクラスでは、ヨシムラ・ハヤブサに乗る鎌田学がトップタイムをマーク。スーパーバイクに引けを取らない走りを見せた。スーパーバイクが31台、S-NKが13台の決勝グリッドとなった。

●予選レポート執筆者紹介●
[青木 淳]
ライディングスポーツ編集長。自らもライダーの苦しみを身をもって体験しているロードレースジャーナリスト。ミニバイクレースから世界GPまで全てのレースが大好きな(今年)40才。


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