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R2-1 第6戦 |
1999.08.21(土) |
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久々に復帰したSP忠男レーシングチームの横江竜司選手。 |
予選を終え、パドックに戻る藤岡祐三選手は2番手からのスタート。 |
125ccクラスでは安定した速さの仲城英幸選手がポールを取った。 |
徐々にその背後へ迫るライバル |
今シーズン、序盤からこのクラスのトップライダーとして快走している仲城英幸。昨年、念願のゼッケン1を獲得。WGP参戦などのウワサも出たが、「ゼッケン1を付けて全日本を走りたい」と国内トップカテゴリーのこのシリーズにこだわり、今年もGP125クラスを走っている。チームも国内最速と言われるマシンを造り上げ、仲城の走りをバックアップしている。8月上旬に行なわれた合同テストで仲城は1分35秒台と、ほかのだれもが入れることのできない35秒台にタイムを入れていた。 その好調さは、今回のレースウイークに入っても続いた。金曜日の公式練習で、またしても一人だけ35秒に入れたのだ。しかもこのとき履いていたタイヤは1時間半ほど走行したタイヤ。予選での更なるタイムアップが期待された。30度を超える中で金曜日の公式練習が行なわれたが、土曜日の予選も前日同様のコンディションの中、開催された。 予想通り、1回目の予選でトップタイムをマークした仲城だったが、ライバルも黙ってこの状況を見ているわけではない。今回から新しいエンジンパーツを得た藤岡祐三、菊池寛幸が36秒前半のタイムを出し、仲城を追ったのだ。しかし35秒台に入れることはできず。ポールは仲城の35秒893。しかし走行ごとにライバルはタイムを上げてきている。好調ながら、レース中に転倒を見せている仲城がどんな戦いを見せるか。ライバルの動きも興味深いところだ。 (川上滋人) |
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