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R2-1 第8戦 |
1999.09.18(土) |
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フロントロー常連の嘉陽哲久選手。マシンを降りればまだあどけない表情の普通の高校生だ。 |
前回の鈴鹿でマシンを壊してしまい、セットアップに苦しむ松戸直樹選手は4番手スタート。 |
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トップの松戸選手にじわじわとポイント差を詰めてきた加藤大治郎選手。 |
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ポールポジションをGET!! |
金曜日の公式練習は、朝からウェットコンディションとなり、各車レインタイヤでの走行となった。この中で、トップタイムをマークしたのは松戸直樹。ライン上が乾いているものの、小雨が降る状況にもかかわらず1分3秒という驚異的なタイムを記録した。 公式予選1回目。どんよりとした曇り空となり、やはり小雨がパラつくいていた。しかし、路面は完全にドライ。ライダーの心理的にイヤなコンディションとなった。まずA組トップのタイムをマークしたのは嘉陽哲久。まだ右足のケガが癒えていないにも係わらず58秒024をたたき出した。2番手に前日トップタイムを記録した松戸、以下、関口太郎、宮崎敦までが58秒台をマークした。続いてB組のアタックが開始された。ここでは、ホンダワークスの加藤大治郎が当然のようにリーダーボードのトップにつける。徐々にタイムを削っていく大治郎は57秒台に突入。結局、7周目にマークした57秒851がトップタイムとなる。そして、このタイムを予選2回目に破る者は現れず、大治郎がポールポジションを獲得した。 「マシンは良からず悪からずといった状態。でも、前回の筑波のときよりは、かなり良くなっている。決勝は接戦になると思う。前回は転んでいるんで、今回は転ばないようにしたいです」 予選2番手には、2回目に57秒884をマークした哲久、3番手に57秒963の山口辰也と続き、松戸は58秒045で4番手となった。 [佐藤 寿宏] |
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