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R2-1 第8戦 |
1999.09.18(土) |
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怪我のため第7戦を欠場していた井筒仁康選手は予選14番手。追い上げに期待したい。 |
ポール獲得の武石伸也選手。「一発のタイムは出るが、レースでは・・・」と、浮かない表情を見せた。 |
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予選終了後に行われたポールポジション・インタビュー。 |
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激しいトップ争いは必至!! |
タイトル争いがし烈なこのクラスは、現在、吉川和多留(ヤマハ)が107ポイントでランキングトップ、2ポイント差で北川圭一(スズキ)が続いている。ディフェンディングチャンピオンの伊藤真一(ホンダ)が82ポイント、表彰台の常連、梁 明(スズキ)が81ポイントで二人ともワンチャンスの位置に付けている。この4人までが、この筑波も含めて、残り3戦でタイトル獲得の可能性がある。 まず1回目の予選A組では北川圭一が57秒714でトップタイム、武石伸一(カワサキ)がやはり57秒台でクラス2番手につける。B組では、前戦鈴鹿で今季2勝目を上げ登り調子の吉川和多留が北川のタイムを上回る57秒320を出し、暫定のポールポジションを得た。今にも雨が落ちてきそうな曇り空の下で行なわれた午後の予選では、上位陣では吉川以外のライダーが午前中のタイムを更新した。A組の武石伸也(カワサキ)が1回目の吉川のタイムをわずかに上回る57秒304をマークし、ポールポジションを獲得。2番手が吉川、3番手に北川が入り、フロントロウの最後、4番手には梁 明(スズキ)が滑り込んだ。57秒台に9台、58秒台に10台という激戦の予選結果となった。 第3戦の筑波大会では、北川、吉川、武石の3人による激しいトップ争いの末、最終ラップに北川が優勝をもぎ取っている。今回のレースでは、これに伊藤、梁が加わる激しいレースが予想される。 [青木 淳] |
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