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R2-1 第9戦 |
1999.10.23(土) |
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恐い存在の仲城、菊池。 |
シーズン序盤から好調で、シリーズランキング争いを大きくリードした仲城英幸。 しかし4レースで転倒を喫し、辛うじてポイントは得てきたものの、序盤のリードは消えてしまった。しかも今回のレース前にテストに来た仲城とチームスタッフだったが、二日共に雨が降ったしまい、ドライではまったく走れずに終わった。対して事前テストで好タイムを出したのは、藤岡祐三と菊池寛幸だった。コースレコード近くでラップを重ねるこの二人の存在は、仲城とJhaのチームスタッフにとって大きな存在となった。 不安を抱えてのTIサーキット入りだった仲城とJhaレーシングのスタッフだったのだが、金曜日の公式練習を終えて、その不安はいっきに解決した。1分36秒台というコースレコードを記録できたのだ。 予選でも仲城は2回目に1分36秒572を記録し、ポールポジション獲得かと思われたが、最後の最後に藤岡祐三が1分36秒525を出し、ポールポジションをゲットした。仲城は2番手、3番手もコースレコードの36秒733を出した菊池となった。 しかし藤岡、菊池共にこのタイムはスリップストリームを使ってのもの。仲城は単独。レースへの展望としては、仲城に多少分がありそうだ。だが集団になった場合、藤岡、菊池は恐い。いずれにしても、この三人を中心にレースは展開されそうだ。 [川上 滋人] |
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