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R2-1 第9戦
TI スーパーバイクレース予選

1999.10.23(土)


GP250 予選レポート

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事前テストから圧倒的優位を
見せる大治郎がポール!!

 1週間前に行なわれた4メーカー合同テストで圧倒的といえるタイムをマークしたのが加藤大治郎。従来のコースレコードを1秒以上縮める1分31秒9を記録したのだ。

 しかし大治郎は今回の公式練習、予選での31秒台を再現することはできなかった。1回目の予選でクリアラップの取れなかった大治郎は32秒807で終わったのだ。しかしこのタイムでもニューコースレコードだ。またもう一人、嘉陽哲久も32秒台に入れ、32秒864を出して2番手に付けた。松戸直樹は33秒437で3番手となった。

 2回目、更なるタイムアップをねらった大治郎は、32秒346を11周目に記録。このタイムでポールポジションを獲得した。

「第8戦筑波のレースが終わってから事前テスト前にマシンテストをして、かなりいい仕上がりになっていることが確認できていた。だからTIでも事前テストは手ごたえがあったのだが、31秒台までタイムが出るとは思わなかった。今回も31秒台をねらったのだけれど、テストのときほど路面温度もあがらなかったし、クリアラップも取れなかったので、残念ながら31秒台を出すことはできなかった。決勝は32秒前半から真ん中くらいで走れると思う。タイトル争いに関して、僕はとにかく勝つしかないので、それだけをねらって頑張りたい」と大治郎。

 一昨年のタイトルをとったときの走りが本格的に戻りつつある大治郎に注目だ。

[菊池真一郎]


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