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| Rd6 SUGO | Rd7 SUZUKA | Rd8 TSUKUBA | Rd9 TI-AIDA | Rd10 MOTEGI | | PointRanking | |
R2-1 第9戦 |
1999.10.23(土) |
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今季3度目のポールポジション!! |
前回の筑波で、北川圭一が2位、吉川和多留が3位となり、この二人が同点でランキングトップに立つという状況となった。ランキング3位には、21ポイント差で梁明、ランキング4位に95ポイントで伊藤真一が続いており、ここまでがタイトルの可能性を残しているが、事実上、トップの二人の一騎討ちとなっている。しかし、今回のリザルト次第では、まだまだタイトルの行方は分からない。 金曜日の公式練習では、渡辺篤が1分31秒2でトップ。さらに、31秒3で北川、梁が続き、スズキが絶好調ぶりを見せつけた。予選1回目でも、スズキは絶好調。渡辺が31秒755で、またもトップにつける。そして2番手に梁が31秒758、3番手に北川が31秒840で、またも上位を独占。吉川が32秒070で続くが、31秒台はスズキ勢だけという結果となった。 そして予選2回目を迎える。金曜日のタイムを考えても、タイムアップは必至と思われたが、残り3分で、最終コーナーで2台が転倒。1台がホームストレートに残ってしまい、レッドフラッグが提示される。結局、予選はそのまま終了となり、その時点でコースレコードとなる31秒366をマークしていた武石伸也がポールポジションをゲットした。 「SUGOのSBKのときにできたフロントサスペンションがいい感じ。決勝は、みんな手強いと思うけど、1番を目指していきたい」と武石は語るとおり、スズキ勢を筆頭に、レースは大混戦になりそうだ。 [佐藤 寿宏] |
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