[RACE2]
優勝/#1 秋吉 耕佑 F.C.C.TSR Honda
『レース2は、アベレージを考え直して、1分49秒入れるのは、控えようと思っていた。温度が上がり、最後までもたないのは分かっていたので、攻めないで、なるべく温存しました。オープニングラップは得意な方じゃないので、マージンを取って見ていました。トップに立ってからは、一気に差を広げようとは思っていませんでしたが、マシンやタイヤのコンディションに合わせたペースで走りました。Hondaを始め、チームのサポートに感謝します』
2位/#71 加賀山 就臣 Team KAGAYAMA
『開幕戦鈴鹿に比べれば、マシンも仕上がってきていましたが、まだ足りない部分がありましたね。中でも、ブリヂストンタイヤの特性を、まだ理解していない。レース1では、転ぶ数周前から急にスライドが多くなっていたので、レース2では、その反省を生かしてタイヤを使いすぎない走りを心がけました。トップには離されてしまい悔しいですが、頭を切り換えて2位を守ることに集中しました』
3位/#634 高橋 巧 MuSASHi RTハルク・プロ
『スタートは失敗したわけではないですが、今回も序盤のペースが課題でした。中須賀さんを抜いて、加賀山さんに追い付いたのですが、抜くまではいけませんでした。最後に仕掛けようと思っていたら、バックマーカーが多く離れてしまったので、仕掛けられずに終わってしまいました。秋吉さんとの差が離れてしまっているので、次回からは、離されないように勝負していきたいです』 |